OpenJTalk
1.概説
Open JTalk(http://open-jtalk.sourceforge.net/)は、フリーで利用できる日本語音声合成エンジンです。
本コンポーネントは、受け取ったテキストデータをOpen JTalkを使用して音声データに変換して出力します。
2.動作環境
当RTCの動作に必要な環境を表2-1に記します。
表2-1 動作環境詳細表
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区分 要求環境 参考 動作OS Ubuntu Linux バージョン9.10以上を推奨 Ubuntu Linux バージョン8.04以前での動作未確認 OpenRTM OpenRTM-aist-1.0.0-RELEASE(Python)
OpenRTMの動作に必要なパッケージを含む OpenJTalk バージョン1.00以上
3.コンポーネントのインストール方法
Open JTalkコンポーネントはopenhrivoiceパッケージに含まれます。コマンドラインで以下のコマンドを入力してください。
% sudo apt-get install openhrivoice上記コマンドを入力する前にapt-sourceの設定が必要で す。以下のコマンドでリポジトリ登録が可能です。既に登録済みであれば必要ありま せん。
% sudo apt-add-repository ppa:openhri/ppaパッケージマネージャからのインストールはチュートリアルの「step1 インストール」を 参照してください。
4.コンポーネントの起動方法
コンフィグレーションファイル(ファイル名:rtc.conf)を用意し、カレントディレクトリを同ファイルのあるフォルダへ移動して実行します。
例:Open JTalkコンポーネント起動コマンド
% openjtalkrtc5.入出力ポート情報
各入出力ポートのイメージを図5−1に示します。
図5-1 入出力ポートイメージ図
5.1.データポート
データポートの詳細を表5.1-1に記します。
表5.1-1 データポート詳細一覧表
| 入出力 | ポート名 | データ型 | 説明 |
| 入力 | text | TimedString | 音声に変換するテキストデータ |
| 出力 | result | TimedOctetSeq | 出力する音声データ 入力データパラメータは以下の値で固定 サンプリング周波数:16kHz チャンネル数:1(モノラル) フォーマット:16bit |
| 出力 | status | TimedString | 音声変換状況の出力“started”:変換開始
“finished”:変換終了 |
| 出力 | duration | TimedString | 各音素の継続時間情報 |
6.コンフィグレーションパラメータ情報
コンフィグレーションパラメータはありません。








AIST
OpenRTM-aist